- ケミカルが苦手な方でも簡単に使える!
- Hank.
Horie Masaki
堀江 昌樹
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MESSAGE
- カラーにはカラー用、パーマにはパーマ用って、
シンプルな工程でできるのが嬉しい。
INTERVIEW
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- Q1自己紹介をお願いします。
- Hank. の堀江 昌樹です。
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- Q2デザインづくりのこだわりを教えてください。(理想のデザイン、技術とは?)
- Hank.のデザインのコンセプトは、「ナチュラルの中にモード感のあるスタイル」です。
お客様がご自宅に帰った後も再現性が高く、扱いやすいヘアスタイルにこだわっています。
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- Q3なぜ、理想のデザインのためには「ベイスづくり」は必要なんでしょうか?
- いま、カラー、ブリーチ、パーマ、ストレートパーマなど、髪へのダメージが色々あります。それらを最小限に抑えることによって、お客様が「その時、その時でなりたいスタイル」っていうのを叶えることができるので、極限にダメージを抑えながらの施術をすごく大切に思っています。
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- Q4『BB』をどのように使われていますか?
- 『カラー専用(C-PLEX)』は、カラー剤の前に塗布する使い方です。
『パーマ専用(P-PLEX)』はパーマやストレートの前に全体塗布して使っています。
『ダメージケア専用(D-PLRX)』は、カラー、ブリーチ、パーマの中間水洗時に、シャンプー台で使うようにしてます。
『アフターケア専用(A-PLEX)』はシャンプー後に、髪全体になじませて、それから普段のトリートメントなどを使うというのが、サロンワークでよくある工程です。
お勧めは、ブリーチオンカラーでの中間処理の『D-PLRX』です。通常、ブリーチオンカラーって中間処理が甘いと、色ムラになったりとか、色の入りが悪いことが起こるんですが、『D-PLRX』をブリーチ後に髪全体に馴染ませて3分程置くと、ブリーチのアルカリや過硫酸塩を除去してくれて、ムラなくキレイに均一に染まるっていうのが、すごくいいなって思ってます。
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- Q5『BB』の良いところを教えてください。
- 「シンプルな使い方で最大限の効果が出る」っていうのが、【BB】の良いところかなと思います。カラーにはカラー用、パーマにはパーマ用っていう風にシンプルな工程で施術ができますので。
一番お客様にも喜んでもらっているのは、やっぱりブリーチオンカラーです。ものすごくクオリティーが上がりましたね。また、パーマの場合、中間と毛先ってダメージがかなり違うんですけど、毛先に処理をすることによって、均一のウェーブがかかるっていうのはすごく効果を感じてます。
処理剤を付け過ぎると、逆にパーマがかからなかったりとか、カラーの色の入りが甘いっていうことがあるんですが、【BB】は仮にたくさん付けたとしても、クオリティーの高い仕上がりになります。
正直、こういう商品はたくさんありますし、どうしてもケミカルが強い美容師さんが使うイメージがあると思うんですけど、【BB】はケミカルが苦手な方でも簡単に使えるっていうのが一番のポイントです。