- 提案の幅が広がる心強いアイテムに!
- SHACHU
Miyachi Noriyoshi
みやち のりよし
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MESSAGE
- 意見を言いあって「美容師が求めるもの」ができたので、
色々な使い方を試して欲しい。
INTERVIEW
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- Q1自己紹介をお願いします。
- SHACHU の みやちのりよし です。
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- Q2デザインづくりのこだわりを教えてください。(理想のデザイン、技術とは?)
- カラーはどんな色も出せるっていうのは、世の中の普通になってきたんですけども、次のフェーズは傷ませないことです。カラーチェンジをたくさん楽しむお客様も増えてきてますので、ハイトーンをやったり、ちょっと暗くしたり、何か色を入れたり、そういうのを自由に楽しめるような提案をしたいんで、なるべく傷ませずにカラーワークして、お客さんをより喜んでもらうっていうのをこだわりにしてやってます。
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- Q3なぜ、理想のデザインのためには「ベイスづくり」は必要なんでしょうか?
- 例えばブリーチの塗り方とか、リタッチの塗り方とか、美容師さんの技術力でダメージの幅は狭くできると思うんですよね。あと、新しい剤がどんどん出てくる中で、それをチョイスするという美容師さんのアンテナの張り方もかなり重要になってくるのかなと思います。
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- Q4『BB』をどのように使われていますか?
- 結構幅が広いです。例えば、ハイトーンだったりすると『ダメージケア専用(D-PLEX)』ですね。これをブリーチする前に付けて、元々のダメージをケラチンで助けてあげつつ、まず髪を強固にするイメージですね。体力をこっちの力で上げてからブリーチをするという使い方です。
カラーに組み合わせをするのにおオススメなのは『カラー専用(C-PLEX)』。
主に、僕がこの2本を使うことが多くて、カラーの持ちも良くなるし、塗りやすさとか操作性とかも良くなりますので使いやすいです。マイナスがまずは無いんで、プラスがあることを取り入れていくのが大事かなと思います。
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- Q5『BB』の良いところを教えてください。
- 慣れてくると美容師さん、サロンに合わせた使い方で、幅広く使えると思います。例えば、僕の場合は『D-PLEX』をブリーチに使いますが、パーマでももちろん使えると思います。ブリーチにパーマって最近増えてるんですけど、パーマ前に付けることもできます。自分流でだんだん使いこなしていけると思うので、そうしていくと、お客様の満足度も上がるし、提案の幅が広がるので、そういうところでは心強いアイテムになるんじゃないのかなって思います。
僕は試作品を使わせてもらった時に「使いやすいな」っていう印象があって、使っていくうちに「ああ、こういうやり方があるんだ」とか、いろんな発見もありました。他の有名美容師さん達も意見を言いあって、ロゴが決まったり、中身も決まったりして、「美容師さんが求めるもの」を採用されていますので、ぜひ手に取っていろんな使い方を試してもらえたらいいなって思います。もしいい使い方があるのであれば、僕にも教えてもらいたいなって思います。